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2016.03.18/ 14:57(Fri)
遠征して会ってきたお花です。

ミスミソウ(三角草) キンポウゲ科ミスミソウ属
本州(中部以西)、九州に分布  花期 2~4月
山地の木陰(主に落葉広葉樹林内)に生える多年草です
1ミスミソウ25
蕾は下を向き、開くと上を向くのだそう。

根生葉は長い柄があり、葉身はやや三角形で、基部は心形
三つに裂け、先がとがる葉の形から「三つの角」→「ミスミソウ」の名前になったそうです。
2ミスミソウ20
葉は、常緑で枯れずに冬を越します。

総苞葉は柄が無く、3枚。 卵形で輪生。 
3ミスミソウ25-56

雄しべと雌しべは多数。   花弁は無く、花弁の様に見えるのは萼片で、6~10枚あります。
4ミスミソウ63
太平洋側はほとんど白花だそうで、白い花にしか会えませんでしたが、
花色は他にも淡紅色、紅紫色など変化が多いそうです。

花柄は長さ5~10cmで、長い開出毛(立った毛)が生えています。
ミスミソウ4-9
この個体は小さくて5cmもありませんでしたが・・・

花の大きさは直径1~1.5cmほど
6ミスミソウ99

とっても可愛いお花でした。 遠くまで行った甲斐がありました


ちなみに・・・

本州の日本海側(秋田県~福井県)にはオオミスミソウと呼ばれ
葉が大型(葉身5~10cm ※ミスミソウの葉身は3~6.5cm)で、先は鈍頭の物が多い。
(花の直径(1.5~2cm ※ミスミソウは1~1.5cm))


本州(山形県、宮城県以南)、四国にはスハマソウと呼ばれ、
葉の先がとがらず、鈍頭、やや丸い。 (総苞葉も円頭)
しかし、中間の形が多く区別できないことも多い。


本州(近畿地方以西)、四国には、葉の先が円頭、両面に毛があり、
染色体に違いがあるケスハマソウというのもある。

だそうです


参考文献
『原色日本植物図鑑・草本編Ⅱ』保育社 平成10年
『里山・山地の身近な山野草』主婦の友社 2010年
『レッドデータプランツ』山と渓谷社 2003年
『野草検索図鑑』学習研究社 1985年
『日本の野草』小学館 1991年
『九州の野の花』西日本新聞社 1997年
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