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マンシュウツリガネニンジンを
 サイヨウシャジンと比較しながらご紹介しようと思ったのですが、
 “たぶん”ツリガネニンジンかと思われる
 個体もいくつかありましたので、3種全部並べて数回にわたりご紹介いたします。

ちなみに・・・ツリガネニンジンは他の地域では珍しくないようですが、
九州ではごく稀なので、このての花で見かけるものはほぼサイヨウシャジンです。

とりあえず、マンシュウツリガネニンジンはこんなお花です。

マンシュウツリガネニンジン(満州釣鐘人参) キキョウ科ツリガネニンジン属
九州(熊本)に分布  花期 夏~秋
阿蘇の草原にごく稀に生える多年草です
1マンシュウツリガネニンジン30

マンシュウツリガネニンジンは1993年・・・今年からすると22年前に
阿蘇で発見された満鮮要素(日本が昔、大陸とつながっていた名残)の植物とのことです。

1マンシュウツリガネニンジン4-11-6-2-50


先ずは、サイヨウシャジンとツリガネニンジンの違いとしては、

がく裂片が、

『新牧野日本植物図鑑』では
「(サイヨウシャジンは)全縁まれに微細な突起がある」と載っていたり、
 (ツリガネニンジンの突起の有無にはふれてありません)

『日本の野性植物』では
「(ツリガネニンジンは)縁に1~2個の小鋸歯がある」と載っていたり、
 (サイヨウシャジンのがく裂片のことにはふれてありません)

『九州の野の花』では
「(サイヨウシャジンは)全縁で鋸歯がない。
 (ツリガネニンジンは)1~4の鋸歯がある」と載っています。

今まで、もしやツリガネニンジンでは?と思いつつ撮影していた個体の
がく裂片を拡大して見ると、鋸歯がありましたので
『九州の野の花』の説明に従って分けてみました。

サイヨウシャジンの萼の様子です。
2サイヨウシャジン37-0-47-2-25-3-1
全縁(ぎざぎざの鋸歯がない)です。

ツリガネニンジンかと思われる萼の様子です。
3ツリガネニンジン?10-21-21-3-4
分かり難いですが、黄色い丸の中にとても小さな鋸歯(突起物っぽいもの)があります。

3種を並べてみました。
3マン38サイ35ツリ17
サイヨウシャジンとツリガネニンジンのがく裂片は線形ですが、
マンシュウツリガネニンジンのは披針形で他の2種より幅があります。

今回はここまでで、つづきは次回ご紹介いたします
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