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2014.12.18/ 22:58(Thu)
前回の「ラセンソウ その1」の続きです。

高さは膝丈~1m位です。 葉は柄があり、互生します。
11ラセンソウ1012-38
こうやって見るとなんだかシソ科やイラクサ科っぽい雰囲気もありますが、
シナノキ科という科に属しています。
ちなみに、野菜で食べられるモロヘイヤもシナノキ科です。

葉は先が長く尖り、基部はやや卵形~円心形です。
葉の長さは5~13cm 幅は3~6cm
12ラセンソウ1012-39-14-15
上部の葉(写真右)は卵形で、下部の葉(写真左)は・・・
・・・う~ん・・・・・・これは何形というのでしょうか?
形をたとえるものが思い浮かびません

あえて言うなら、シルバー仮面と、アイアンキングと、ミラーマンでは、
ミラーマンが一番近いかな?・・・・・・とか・・・聞き流してくださいまし

質は薄く、ふちには鋸歯があり、基部を起点に3本の太い脈があります。

葉柄の基部には小形の托葉があり、線形で反り曲がります。
13ラセンソウ1012-27-23-24
葉は両面に毛が生えています。


茎は円柱形で毛が生えているのですが、
上部の毛は片面には密集して生え、その裏側(反対側)はまばらにしか生えてなく、
茎の下部は上部ほどの裏表の差はなく、長さは短めでした。
14ラセンソウ1020-51-1012-60-27
茎の日が当たる側は赤みを帯び、裏側は緑色という具合に、色が違う所もありました。

気のせいかな・・・茎の毛が、ほんの少~しだけベタつくのかも?と思ったのですが
腺毛とは書いてないし・・・天気が良くて母ちゃん自身が汗かいてたのかな~


果実は球形の蒴果で径6~7mmで裂開せず、刺毛(しもう)が密生し、
先はかぎになっていて動物や衣服に付着しやすく、
種子の散布に役立つようになっています。
15ラセンソウ1020-50
実は、先の方がとても細かいうえに、カギ状になっているので、
すぐに引っ掛かかってくるけれど、決して固くはなく、見た目と違って触っても全く痛くないです。

16ラセンソウ1012-1
和名は「羅氈(らせん)草」で、刺毛の多い果実を、粗い毛織物に例えたもので
螺旋階段とかでいう“螺旋”草ではありません。


参考文献
『新牧野日本植物図鑑』北隆館 2008年
『原色日本野外植物図譜』(3秋から冬) 誠文堂新光社 1984年
『日本の野性植物』平凡社、『野草検索図鑑』学習研究社 1985年
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