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2014.08.08/ 22:31(Fri)
マヤラン(摩耶蘭) ラン科シュンラン属

本州(関東地方南部以西)、四国、九州、沖縄に分布  花期6~10月
腐植質の多い常緑広葉樹林下に生える腐生ランです。
1マヤラン
腐生植物は「自分で光合成をせずに、菌根(きんこん)を形成し、
生活に必要な有機物を菌類から得ることで生活をする植物」
「(マヤランは)花茎は葉緑素をもつ」(ウィキペディアより)そうです。

茎には緑がありますが、緑の葉は無く、茎の下部に膜質の数個の鱗片葉を互生します。

高さは10~30cmくらい。この個体は普通より小さめで6~7cmくらいでした。
2マヤラン
名前の由来は発見地の神戸市摩耶山にちなんでとのことです。

花の径は2cm
唇弁は長さ約15mmで、軽くそり返り、中央に2条のうねがあります。
3マヤラン
まるでガラス細工のようですよね

がく片は長さ2cm、幅3~4mmで、先は細くなっています。
4マヤラン
もう片方の花は、ちょっと古めでした。
5マヤラン

離れた所にあった、終わりそうな個体です。
5マヤラン1
写真のこの点線の部分は、多くの花では花柄ですが、
ランはここに子房があるそうで、花柄と子房の境が明瞭でないので
『花柄子房』というそうです。

のちにこの部分は果実になります・・・多分。

自分の目で見ていないので、いまひとつ理解に苦しむのですが、
今まで見たラン科の実を思うと、なんとなくわからないでもないかなぁ・・・と。

6マヤラン

(薄)紅紫色の線が無く、全体が淡黄緑色を帯びるものをサガミランというそうです。

図鑑やネットの写真を見ると、もっと線の赤い色が濃いのですが、
何故かここのはピンク色。
淡いこの色の方が優しい感じでいいな
7マヤラン

図鑑によると、
地下茎が地中に長い期間あり、ある程度のエネルギーを蓄えた状態になると
花茎が立ち、花を咲かせるようで、雑木林の中に突如生えてくるそうです。

もっと近くの蚊が少ない森に突如生えてきてくれれば、
蚊に集中攻撃されずにゆっくり鑑賞できるのにな・・・と思うのでした。
・・・そんなの夢よね



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