http://payanpu.blog.fc2.com/
admin
 

プロフィール

paya

Author:paya
野山に出かけて花を愛でるのが大好きな一家です。

訪問者

カレンダー

05 | 2014/06 | 07
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

--.--.--/ --:--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
編集[管理者用]
2014.06.30/ 22:22(Mon)
大変大変まだアップしきれていない花が沢山あるのに
もう6月が終ろうとしています

とりあえず、ちゃちゃっと3種類、湿地に咲く花です。

トキソウ(朱鷺草) ラン科トキソウ属
北海道、本州、四国、九州に分布  花期5~7月
6月15日撮影
トキソウ1
日当たりのよい湿原に生える多年草です。

トキソウ2
ヤマトキソウに似ていますが、生える環境が違います。
そのうち並べてアップしたいと思っているのですが・・・


ミズチドリ(水千鳥) ラン科ツレサギソウ属
北海道、本州、四国、九州に分布  花期6~8月
6月15日撮影
ミズチドリ
山地のやや湿り気のある所や、低地の湿原などに生える多年草です。
高さが結構大きくて、50~90cm位になります。
眩しいくらいに真っ白い花で綺麗ですよね


ノハナショウブ(野花菖蒲) アヤメ科アヤメ属
北海道、本州、四国、九州に分布  花期6~7月
6月28日撮影
ノハナショウブ1
山野の湿原に生える多年草です。

阿蘇では小高くなっている
一見水気があまり無さそうな草原にも生えますです。
ノハナショウブ2

こんな残念なことがあっていました。
盗掘跡
1.5m×0.5mぐらいの盗掘跡がありました。
なんて自分勝手な酷いことをするのでしょうか。
本当に残念でなりません

この場所に、また繰り返し盗掘に来るのではないかと思うと、とても不安です 
スポンサーサイト
編集[管理者用] Trackback(0) Comment(8) 
2014.06.27/ 20:56(Fri)
夕方近く、今日も残り時間が少ないと焦りながら
花は無いかと山の明るい林の中をウロウロしていると、
ピンク色の花があちこちに咲いていました。
イナモリソウ7

やった~! 初めての花がこんなに沢山

イナモリソウ5

イナモリソウ(稲森草) アカネ科イナモリソウ属
本州(関東地方以西)、四国、九州  花期5~6月 多年草

あまり若くない花ですが・・・。
イナモリソウ2
枯れた杉の葉が隣に落ちていますので、大体の大きさがわかられますか?

指と比べると、この位です。
イナモリソウ10

稲森草の名前の由来は、江戸時代に三重県の稲森山で、
尾張の花屋さんが見つけて名づけたそうです。

イナモリソウ1

漏斗形の花冠は縁が波を打ち、淡いピンク色です。
イナモリソウ8
高さは3~10cm

花には2型あるそうで、
おしべが筒の上方につき、めしべが短いタイプと、
おしべが筒の下方につき、めしべが長いタイプとか。

拡大してみました おしべが上方につくタイプです。
イナモリソウ12
逆のタイプのはっきりした写真は、撮れていませんでした

葉の両面や、茎、ガクなどなど・・・全体的に毛深かったです。
イナモリソウ9

葉は、2~3対が接近して対生します。
イナモリソウ11
4枚の葉がよく目立ち、ハコベに似ることから「ヨツバハコベ」の別名があります。

葉に斑がはいっているフイリイナモリソウもありました。
イナモリソウ13

他に、花被片が5~7裂して、裂片がせまく、縁がまくれている「ホシザキイナモリソウ」や、
同属で別種の「シロバナイナモリソウ」というのがあるそうです。

イナモリソウの撮影は6月14、19日です。

別属ですが、ついでにご紹介
サツマイナモリ(薩摩稲森) アカネ科サツマイナモリ属
本州(関東南部以西)、四国、九州に分布  花期12~5月 多年草
サツマイナモリ
こちらは湿った林縁などでよく見かけ、白い花を沢山つけます。

サツマイナモリの撮影は3月30日です。 
Genre: 趣味・実用 Theme: 草花 Category: 6月に会った花
編集[管理者用] Trackback(0) Comment(0) 
2014.06.26/ 22:39(Thu)
昨日に引き続き、森の中で出会った腐生植物です。

こんなジメジメして土が肥えた森には、きっと何かある!と思いながら、
目を皿のようにしてキョロキョロしながら散策すると・・・

あった!あった!やっぱり何かありましたよ~

このどこかに咲いていますが、わかられますか?
1ムヨウラン
分かられなかった方は、一番最後に○で囲ってありますので、
その辺りを見てみてくださいね

アップにすると、こんなお花です。
7ムヨウラン
ガクと花弁はほぼ同形らしいですが、開花具合がいまひとつ
もっとちゃんと開くようです。
唇弁の内側には黄色いビロード状の密毛が生えています。

ムヨウラン(無葉蘭) ラン科ムヨウラン属
本州、四国、九州に分布  花期5~7月

こうしてみると、花の感じがサイハイランに似てたりして・・・。
3ムヨウラン
一見、枯葉と見まがうほどの地味な色ですが、枯れているわけではないですよ

4ムヨウラン
2本立っていました。

こういう楽器があったような・・・・・
鼓笛隊がつかう鉄琴? 最近は見かけませんが、まだあるのかなぁ・・・。

小さい方です
5ムヨウラン

高さは大きい方が50cmくらい、小さい方が25cmくらいでした。
6ムヨウラン
ご覧のとおり、シダの葉は見えますが、ランの葉が見当たりません。

葉が退化し、わずかに鱗片葉をつけるだけで
緑の葉が無いことから「無葉蘭」といいます。

とくに何かに利用されることは無いそうで、無用蘭とも書きます。(嘘々
冗談はさておきまして、緑色の葉が無いので、光合成をせず
「菌根を形成し、生活に必要な有機物を菌類から得ることで生活をする植物(Wikipediaヨリ)」です。

8ムヨウラン
樹が茂った森なので、薄暗く、しかもこの姿なので
少しの風でゆ~ら、ゆ~ら・・・写真が撮り難くてしょうがなかったです

一枚目の写真のウォーり・・・じゃなかった、ムヨウランの花の場所の〇印です。
2ムヨウラン (24)
簡単?でしたよね

でも、これを広い森の中から探し出すとなると・・・・・・ねぇ

撮影は6月13日です。
6月24日に同じ場所に行ってみましたが、茎だけが立って、なにもついていませんでした。

8月3日にまた確認したところ、実ができていました。
ムヨウラン実
花数よりも1つ少ないけれど、5つ中4つもできていてよかったな 
Genre: 趣味・実用 Theme: 草花 Category: 6月に会った花
編集[管理者用] Trackback(0) Comment(2) 
2014.06.25/ 21:09(Wed)
湿った季節になると、林の中が気になります・・・・・なりませんか?

葉っぱが落ちたふかふかの林下、木の根元などをキョロキョロしていると
こんな白い物体に遭遇できるかもです。



あ~・・・・キノコ?いや、そうじゃなくて、こんなのです。

こうみえて、お花です。
キヨスミウツボ1

キヨスミウツボ(清澄靫) ハマウツボ科キヨスミウツボ属
北海道、本州、四国、九州に分布  花期6~7月

名前の「清澄靫」は、千葉県の清澄山に由来するそうで、
「靫(うつぼ、別な読み方“ゆき”の方が馴染みが深いですか?)」は、
矢を入れて携帯する細長い入れ物のことです。

こんな感じでまとまって生えています。
キヨスミウツボ2
アジサイ、カシ類などの根に寄生する、寄生植物です。

高さは・・・う~ん4cmくらい。
土の中にも体があるのかな?図鑑には5~10cmと書いてあります。
キヨスミウツボ3
なんだか玉?っぽいのが透けて見えていますが、
これは後ほど写真が出てきますが、おしべの葯の部分だと思います。


半透明な鱗片葉が互生してつぼみを包んでいた先から、花が伸び出てきています。
キヨスミウツボ4
茎の頂に、5~10個の花をつけます。

小さくて、中を見るのも一苦労
めしべの柱頭は花冠と同じ色で見分けがつきにくいですね。
外側から透けて見えていた、おしべがやっと見えました。
キヨスミウツボ5

花冠は筒形で、先は上下に2裂した唇形です。
上唇は扇形で2裂(へこみ)、下唇は3裂します。
キヨスミウツボ6
花は始め白く、のちに黄色っぽくなります。
花の期間は短く、終わると茶色になります。

Wikipediaに
「花には芳香のあるタイプ(芳香型)と無いタイプ(無香型)がある」
と書いてありました。

でも嗅いでこなかったんですよねぇ・・・・・
地面からわずか4cmのところで咲かせている花(しかも、あんな感じの花)の
香りを嗅ぐとか、全く考えもしなかったもので・・・

撮影は6月13日です。 
編集[管理者用] Trackback(0) Comment(4) 
2014.06.24/ 20:59(Tue)
6月13日撮影の花です

ツルアリドオシ(蔓蟻通し) アカネ科ツルアリドオシ属
北海道、本州、四国、九州に分布  花期6~7月
ツルアリドオシ1
山地のやや湿り気のある所に生える常緑の多年草です。

名前の由来は、トゲが鋭い低木のアリドオシ(アカネ科アリドオシ属)に
似ていることからつけられましたが、こちらにはトゲはありません。
ツルアリドオシ2


ヒメナベワリ(姫舐割) ビャクブ科
本州(中国)、四国、九州に分布  花期4~5月
ヒメナベワリ1
小指の爪ぐらいの小さなお花です。

山地の林内に生える多年草で、毒があります。
ヒメナベワリ2
そのわりに、結構食べられてますねぇ・・・。


下の2種は、6月14日撮影の花です。

ツクシガシワ(筑紫柏) ガガイモ科
本州(中国地方)、四国、九州に分布  花期6~8月
ツクシガシワ1
山地の落葉樹林内に生える多年草です。こちらも小さなお花です。が・・・・

茎の先はつる状に伸びて、中央より下方に大きい葉をつけます。
葉の大きさは手のひら2枚分より大きい位あります。
ツクシガシワ2


バイケイソウ(梅蕙草) ユリ科シュロソウ属
北海道、本州、四国、九州に分布  花期6~8月
バイケイソウ1
夏緑林帯の湿った林や草原に生える多年草で、
開花期の草丈は1m超えるくらい大きくなります。

バイケイソウ2
有毒なので、鹿が沢山いる山でも
この花は食べられずに残っています。
鹿も毒があることを知っているんですねぇ 
編集[管理者用] Trackback(0) Comment(0) 
2014.06.23/ 22:57(Mon)
ヤマアジサイ(山紫陽花) アジサイ科アジサイ属 落葉低木
本州(関東以西の太平洋側)、四国、九州に分布  花期6~8月
6月19日撮影
ヤマアジサイ1
花期が長いので、これから暫くは山でどんなブルーに出会えるか楽しみです


コガクウツギ?(小額空木) アジサイ科アジサイ属 落葉低木
本州(東海地方以西)、四国、九州に分布  花期5~7月
6月19日撮影
ウツギ?
ほんのりピンク色のお花があったのでアジサイかな?と近づいてみたら、コガクウツギでした。


シモツケ(下野) バラ科シモツケ属 落葉小低木
北海道、本州、四国、九州に分布  花期6~8月
6月19日撮影
シモツケ蕾
まだつぼみも沢山

シモツケ
名前の由来は下野の国(栃木県)で最初に調べられたことからだそうです。
花の雄しべのツクツクした感じが氷のような雰囲気だから?と思っていましたが、
霜とかとは関係ないんですね


スイカズラ(吸い葛) スイカズラ科スイカズラ属 半常緑つる性木本
北海道、本州、四国、九州、沖縄に分布  花期5~6月
6月19日撮影
スイカズラ
花が初め白から段々黄色を帯びてくる姿から
中国では『金銀花』と呼ばれるそうですが、
今回は銀のみで・・・。

「すひかづら たまの揚羽の ながくゐず」
熊本の女流俳人、中村汀女さんの句です。 
Genre: 趣味・実用 Theme: 樹木・花木 Category: 樹木
編集[管理者用] Trackback(0) Comment(0) 
2014.06.22/ 17:13(Sun)
ナガバモミジイチゴ(長葉紅葉苺) バラ科キイチゴ属 落葉低木
本州(中部地方以西)、四国、九州に分布  花期4~5月
6月8日撮影
ナガバモミジイチゴ
オレンジ色に熟した実、美味しいのは美味しかったけれど、
雨に濡れて、もともとの薄味がますます薄味に
ナガバモミジイチゴ葉
とか言いながらも、沢山食べちゃいました


ウリノキ(瓜の木) ウリノキ科ウリノキ属 落葉低木
北海道、本州、四国、九州に分布  花期5~6月
6月14日撮影
ウリノキ
名前の由来は葉の形がウリに似ていることからです。

クルッと巻き上がった花弁の中から
長く垂れた雄しべと雌しべに、七夕祭りがふと浮かびました。


ツルアジサイ(蔓紫陽花) アジサイ科アジサイ属 落葉つる性木本
北海道、本州、四国、九州に分布  花期6~7月
6月14日撮影
ツルアジサイ2
装飾花には3~4枚の白いがく片があり、花弁のように見えます。

似たものにイワガラミ(北海道、本州、四国、九州に分布)があるそうで、
そちらは鋸歯がややあらく、装飾花のがく片が1枚しかないそうです。

ツルアジサイ1
空に向かってツルアジサイの螺旋階段ができていました。


サルナシ(猿梨) マタタビ科マタタビ属 落葉つる性木本
北海道、本州、四国、九州に分布  花期5~7月
6月14日撮影
サルナシ
キーウィフルーツに近縁で、果実が甘酸っぱくて美味しいらしいです。
「コクワ」とも呼ばれます。

ドリカムの「晴れたらいいね」に
「こくわの実また採~ってねぇ~♪」って出てきますよね

サルナシ葉
サルナシの葉は白くなりませんが、次の写真、猫の大好きなアレは、白くなります。

マタタビ(木天蓼) マタタビ科マタタビ属 落葉つる性木本
北海道、本州、四国、九州に分布  花期6~7月
6月19日撮影
マタタビ
花が開いていなくて、丸いつぼみが下がっていますが・・・
花の時期だけ枝先の葉が白くなり、遠くからでも目立ちます。

 次回につづきます。 
Genre: 趣味・実用 Theme: 樹木・花木 Category: 樹木
編集[管理者用] Trackback(0) Comment(0) 
2014.06.21/ 22:51(Sat)
得体が知れないと言っても、名前に自信がなく、
その生態を知らないだけなのですが・・・

例えばこれ、ジャコウアゲハだと思いながら撮影したけれど、実は蛾?
アゲハモドキ (1)

どうもアゲハモドキという蛾らしいのです。
アゲハモドキ (2)
触角で見分けるって書いてあるけれど、普通っぽい・・・
蛾にしては綺麗ですよねぇ・・・って、蛾に失礼?


先日アップしたキンイロジョウカイと思いながら撮影した、
本家本元?ジョウカイボン
ジョウカイボン
よ~く見たら、丸の中の模様が違うんですよね


一瞬、ゴキ・・かとギクッとしてしまった、オオヤマカワゲラ?
オオヤマカワゲラ?1
失礼いたしました  よく見ると、虫の体のつくりって凄いなぁ

結構大きいんですよ。体長は、触角は入れずに、大人の人差し指の長さくらいありました。
オオヤマカワゲラ?2
つかぬことをお伺いしますが、このお顔、ナウシカあたりにご出演されていたのでは?


最後は虫ではありませんが、森の中にて地面からニョキニョキ
カメムシタケ?
あちこちでムーミンに出てきていそうな白いニョロニョロが沢山。

その中に1本だけ赤いものが・・・・
もしや、冬は虫だったけれど、夏には草に、の
冬虫夏草のカメムシタケ?
掘ってみていないのでわかりませんけれども 
Genre: 趣味・実用 Theme: 散策・自然観察 Category: 昆虫
編集[管理者用] Trackback(0) Comment(4) 
2014.06.20/ 17:44(Fri)
ウメガサソウ(梅笠草) ツツジ科ウメガサソウ属
北海道、本州、四国、九州に分布

山地や丘陵地の乾いた林下などに生える常緑の多年草です。

日陰ですが、暗くない乾いた林の脇に生えていました。
ウメガサソウ2
5月24日につぼみを見つけて、そろそろ咲く頃かな?と、
6月8日に花を確かめに行くと、6割ぐらいが開花していました。

直径1cmほどの白い花を、花茎の頂に下向きに咲かせます。
花冠は5裂して、半開のままで開ききりません。
ウメガサソウ3
前回のイチヤクソウと同じで、雄しべは10個で、葯の先端の穴から花粉を出す『孔開葯』です。

葯の先にぽっかり穴が開いてますね~
1枚目の写真の葉の上に見える、白い粉みたいなつぶつぶは花粉です。

中央の黄緑色の鏡餅の様なところが雌しべで、
つやつやとテカッている部分が柱頭です。

ガクとつぼみの様子です。
ウメガサソウ12
花茎には小さい毛が生えているようです。

図鑑によると、花は普通、花茎に1個らしく、稀に2個とのことですが
ここではそう稀でもなかったような・・・
ウメガサソウ11
4本のうち2本が、二股になっています。
下のの写真にも。
ウメガサソウ10
花は終わると上を向いてくるそうで、上を向いている途中っぽい花があります。

高さは5~12cmくらい。この個体で10cmくらいです。
ウメガサソウ1

果実は蒴果(さくか)で、扁平な球形です。径約5mm。
花の時期にも去年の実(中は未確認ですが・・・多分空っぽ?でしょう)が
残っているものもありました。
そういえば、イチヤクソウも結構残っていましたっけね。
ウメガサソウ4

「葉は互生で、2~3枚ずつ接近してつき、輪生状に見える」らしいですが、
そこまで輪生?とは思わなかったです。
輪生っぽく見えられたのは、葉の柄が、茎に沿うようにして出ているからかな。
ウメガサソウ6
主脈に沿って白斑が入っています。
花のない時期はツルマサキやイヌツゲと勘違いしそう

葉身は披針形で長さ2~3.5cm
幅6~10mmの長楕円形で鋸歯があります。

葉の裏側です。テカッてます
ウメガサソウ9
茎は花茎はほぼ丸いですが、部分的に稜がありました。

2つついている花がここにも。
ウメガサソウ7
左側の花茎は一つはつぼみのうちにダメになってしまったもよう。

赤い茎も綺麗ですね

花期 6~7月 多年草

よろしければ、ブロとも、切り撮りLittle Gardenさんの
記事も併せてご覧くださいね
和菓子が食べたい… ウメガサソウ

撮影は(つぼみ5月24日)6月8日~6月14日です。
6月19日にも行ってみましたが、花はほぼ終わっていました。 
Genre: 趣味・実用 Theme: 草花 Category: 6月に会った花
編集[管理者用] Trackback(0) Comment(6) 
2014.06.18/ 22:12(Wed)
イチヤクソウ(一薬草) ツツジ科イチヤクソウ属
北海道、本州、四国、九州に分布  花期6~7月

丘陵や山地の林下に生える常緑の多年草です。
6月14日撮影
1イチヤクソウ
20cmほどの花茎の上部に、2~10個の下向きに咲く白い花をつけます。

4月27日撮影です。花芽が出てきていました。
2イチヤクソウ

6月6日撮影です。つぼみが大分膨らんできていました。
開花は翌週あたりかな?
3イチヤクソウ

2013年6月16日撮影です。こういう、落ち葉が多く、暗すぎないくらいの陰でよく見かけます。
4イチヤクソウ
花は直径1.3cmほどで深く5裂し、上や横から見ると、梅の花に似ています。

下は今年の6月14日撮影です。上の写真と別の場所ですが、去年と2日しか変わらないので、
熊本だと大体6月の半ば頃が花の時期なようです。

雄しべ10個、雌しべ1個で、めしべの花柱は曲がっています。
5イチヤクソウ
おしべの葯がちょっとヘンでしょ?まぁ、めしべも象さんの鼻のようで変わっていますが・・・

多くの花の葯は、縦や横に裂開して花粉を出すのですが、
本種は『孔開葯(こうかいやく)』とよばれるもので、
おしべの葯の先端に穴が開いていて、
この穴から花粉がこぼれ出ます。

それにしても、この花の花粉は何に運ばれるのかなぁ?
虫媒花?・・・風媒花?・・・さっぱりわかりません


果実は蒴果
 (さくか:いくつかの部屋に分かれて種が入っている形の実)です。
7月20日と9月8日撮影です。
6イチヤクソウ

1月26日撮影です。常緑なので、冬も葉は青々しています。
7イチヤクソウ
こんなに肉厚な葉が青々しているので、
自分一人で栄養を作って自活しているように見えますよね?

本種は光合成も行いますが、
それでは足りない分の養分を菌類の働きで得ているそうで、
菌従属栄養植物(腐生植物)の特性も併せ持つ植物なのだそうです。
(なので、採取して持ち帰っても育たないですけんね

結構そういうふうに菌と関わって生活している植物って多いらしいです。
独りでは生きていけないんですね・・・いずこの世界も同じようなもの・・・


別名は「カガミグサ」「キッコウソウ」「ベッコウソウ」葉からの名前でしょうか・・・?

葉の様子です。どちらも同じ場所での撮影です。
9イチヤクソウ
右の葉は、とっても真ん丸だったので、もしやマルバノイチヤクソウ?とも思ったのですが、
葉の縦の長さと幅とを測ってみたら、微妙に縦の長さの方が長かったです。

いや、そもそも、同じ株の他の葉は縦の長さの方が長いので
イチヤクソウだったのですけどね

ちなみにこちらは、宮崎県で撮影した花で
マルバノイチヤクソウかなぁ?の写真です。 2013年7月14日撮影
10マルバイチヤクソウ?
葉の縦の長さより幅の方が長いこと、
葉の脈に沿って白斑がないこと、
葉の基部が心形なことと、
花茎が赤いので・・・。

ただ、ガク片の先が尖っているので
その点だけ、セオリー通りではないのが気になりますが


たまに沢山生えている所に出会いますが、こんなに密集していたのは初めてでした。
8イチヤクソウ
これで全体の3分の1ぐらいです。6月14日撮影。


一薬草という名前は薬になることかららしいのですが、
一つの病気に効くということからなのか、
一つで色々な病気に効くからなのか、
全草をまるまる使うからなのか、は、わかりません。

生薬名 鹿蹄草(ろくていそう)
かっけやむくみの利尿剤、婦人薬、生の葉をもんで傷薬になるそうですが、
何かに効くということは、やはり多用すると薬は毒にもなりますので
素人は扱わない方がいいと思います。 
Genre: 趣味・実用 Theme: 草花 Category: 6月に会った花
編集[管理者用] Trackback(0) 
 
Copyright © 2014 ぱやんぷ一家参上, all rights reserved.
まとめ
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。