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2013.10.08/ 17:04(Tue)
ちょっと前になってしまいましたが、
9月20日に観た花です。

あまりに天気が良すぎて白色がとんでしまって
見づらいですが、ご勘弁を

オケラ キク科  本州、四国、九州に分布
オケラ3

どの図鑑にも「山でうまいはオケラにトトキ(ツリガネニンジン)」と、
山菜として美味しいと書いてあります。

でも、春の4~6月頃の話らしく、
今の時期は、こんなに固い葉っぱが美味しいのかな?と
不思議なくらいです。

多数の筒状花を包んだ総苞の周囲に、トゲトゲに見える
(「魚の骨状」と書いてあります・・・なるほど似ている)
苞葉があります。
オケラ4

オケラの根は漢方薬で「蒼朮(そうじゅつ)」といい、
発汗作用があり、

外側の皮をはぎ、
中心を乾燥させたものを「白朮(びゃくじゅつ)」といい、
止汗、健胃、利尿、整腸の働きがあり、

お屠蘇に使われているそうです。

一つの植物で、発汗も止汗もかぁ・・・・・不思議です
オケラ1
図鑑には雌雄異株と書いてありますが、
ネットで見ると、プラス、両性花もあるとか
・・・・・・するとこれは・・・お、おばな?・・・初心者には難し過ぎます

薄いピンク色もありました。これは・・・・めばな?
オケラ2
すみません、ちょっと判り難いですよね・・・・
パソコンを見る角度を、
下から斜めに見上げてみるとか視線を調節してみてください

大晦日の晩、京都の八坂神社では
「おけら詣り」というのがあり、
火切り杵と、火切り臼で火をおこし、
白朮を焼き、それを邪気を祓う神火とし
参拝者は火を吉兆縄に移して持ち帰って
元旦の雑煮を炊いたりするそうです。

参考文献
『身近な野草・雑草』主婦の友社 2011年、『日本の野草』小学館 1991年
『草木の本』光琳社 1998年、『野草検索図鑑』学研 1985年 
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