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ボンテンカと前回のオオバボンテンカはとても似ていたので、少し並べてご紹介いたします。

花だけを見ると、どこが違うのか判らないくらいよく似ています。
ボンテンカ4オオバボンテンカ10

花弁の先の形が少し違う気もしますが、ボンテンカの写真が少なくて
1つの個体しか比べられないので、たまたま違うだけかもです・・・
ボンテンカ1オオバボンテンカ12

花はそっくりですが、葉は大分違いました。
ボンテンカ6オオバボンテンカ1
ボンテンカ5オオバボンテンカ2
花同士がそっくりな割に、葉は不思議なくらい似ていませんでした



ボンテンカ(梵天花)  アオイ科ボンテンカ属
四国(高知県)、九州(南部、屋久島、種子島、奄美大島)、沖縄に分布  花期 8~10月
熱帯に広く分布する低木状多年生草本 (林縁の道端で見かけました)


オオバボンテンカ(大葉梵天花)  アオイ科ボンテンカ属
九州(南部、屋久島、種子島、奄美大島)に分布  花期 夏~秋
道ばたや空き地などに生える小低木です


ボンテンカは高さが1m内外で、オオバボンテンカは0.5m~2mになるそうです。 
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前回の続きで今回は花と実です。

ハスノハカズラは複散形の花序、ミヤコジマツヅラフジは円錐状の花序を
どちらも腋生(えきせい:葉の付け根から生じること)します。
8ハス27-20-7ミヤコ6-5
花の大きさはどちらも極々小さいです。

蕾の様子です。 ミヤコジマツヅラフジの萼片には毛が生えています。
9ハス19ミヤコ13
花と蕾・・・ハスノハカズラ9月17日撮影、ミヤコジマツヅラフジ9月23日撮影

ツヅラフジ科は雌雄異株(雌花と雄花が違う株に咲きます)です。
残念ながら、どちらも雄花しか見ることができませんでした。
10ハス19-36ミヤコ9
一見、雌しべのように見える部分は、雄しべが合着して柱状となっているものです。

実は、ミヤコジマツヅラフジはまだ青々していましたが、
ハスノハカズラは色付き始めていてとても奇麗でした。
11ハス1ミヤコ24
実・・・ハスノハカズラ9月11日撮影、ミヤコジマツヅラフジ9月23日撮影

ミヤコジマツヅラフジの実には毛が生えています。
12ハス4ミヤコ17-16
ハスノハカズラの実の大きさは径6mm、
ミヤコジマツヅラフジは淡紅色に色付くそうで、径は5mmになるそうです。


ハスノハカズラ
  葉腋より柄のある複散形の花序を出し、淡緑色の小さな花を多数つける。
  雄蕊は互いに合生し、葯は円盤状となって盾状につき、それぞれ横に裂ける。
  雌花は仮雄蕊は無く、雌蕊1こがある。


ミヤコジマツヅラフジ
  葉腋より
   (雄花序には短い柄があるが、雌花序は無柄)円錐状の花序を出し、多数の細かい花をつける。
  雄花の萼片は有毛で、雄蕊は合生して筒状となり、葯は横に裂ける。
  雌花の萼片は2枚で、花時には落ちる。
  雌花は仮雄蕊は無く、雌蕊1こがある。 
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今年は色々な所でハスノハカズラを見かけたのですが
鹿児島で、偶然よく似ているミヤコジマツヅラフジにも会えました。

最初はミヤコジマツヅラフジの存在も知らず
「なんかこの前見たハスノハカズラと感じが違う・・・?」だったのですが

車に戻ってから図鑑を見て
「しまった!もっとよく写真を撮って来るんだった」後悔先に立たずでした。

「またハスノハカズラがあった~」と適当にしか撮影してこなかったのですが、
一応並べてみますです


先ずは其々を・・・

ハスノハカズラ(蓮の葉葛)  ツヅラフジ科ハスノハカズラ属
本州(神奈川県以西)、四国、九州、沖縄に分布  花期 7~9月
海岸に近い山地、低地の道端、林縁などに生える常緑のつる性の木です
1ハスノハカズラ8-3
低地ではないのですが、熊本県内では内陸の石灰岩の山の下や、福岡県では平尾台で、
宮崎県では海にそんなに近くない山の登山口近くなどでも見かけました。


ミヤコジマツヅラフジ(宮古島葛藤)  ツヅラフジ科ミヤコジマツヅラフジ属
本州(近畿地方南部、中国地方西部)、四国、九州、沖縄に分布  花期 8~10月
暖地の海岸林に生えるつる性の木です
2ミヤコジマツヅラフジ24

ミヤコジマツヅラフジをハスノハカズラだと思ってしまったのは、葉のつくりが似ているからです。

こんな感じで葉の柄が縁からでは無く、ハスみたいに面から出ています。 
こういう出かたを『盾状』というそうです。
6ハス62ミヤコ2

表から見るとこんな具合です。
4ハス61ミヤコ18
上は葉の大きさを同じくらいの写真にしていますが、本当は大きさの比的にはこの位の差があります。
5ハス61ミヤコ1
実物大では無いですよ・・・
ハスノハカズラは大きいものでは、手のひらから大きくはみ出るくらいの横幅があります。

裏面の毛の様子です。
7ハス9ミヤコ21
ミヤコジマツヅラフジをハスノハカズラだと勘違いした時には全く気付きませんでしたが、
こうして比べると、結構毛深いです。    ハスノハカズラは、全体に無毛です。

ハスノハカズラも下の写真みたいに雫の様な形ばかりなら見間違うことは無かったのでしょうけど、
同じ株の中でも葉の形には多少の違いがありますので、てっきりそうだと思い込んでしまったのでした
3ハス13ミヤコ23

よ~く見ると、葉の端から柄が付いている所までの長さの割合が違います。
8ハス61ミヤコ18
裏からが分かり易いのでしょうけど・・・なにしろろくな写真がないのです


ハスノハカズラ
  葉柄は盾状に付く
  葉は三角状卵形、長さ4~12cm、幅3~10cm
  鈍頭で、裏面はやや白色を帯びる


ミヤコジマツヅラフジ
  葉柄はやや盾状に付く
  葉は三角状心形、長さ幅ともに3~9cm
  基部は通常やや心形となり、
  表面はまばらに毛があり、裏面は若い時には軟毛がある

『ハスノハカズラとミヤコジマツヅラフジ』次回は花と実です  
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前回のヤクシマアカシュスランカゲロウラン
図鑑にも似ていると書いてありますので、2種を並べてみました。

見分けるための違いを書いてみますね。

葉は、
ヤクシマアカシュスランは葉の中脈が淡色になり目立ち、
全部が全部ではありませんが、黄緑に近い色の個体が多かったです。

カゲロウランは、深緑色でした。
1ヤクシマ21カゲロウ8
葉の縁は、どちらもやや波打ちます。

花が無い時の一番の見分けるポイントは、葉柄の長さです。
ヤクシマアカシュスランは長く、カゲロウランは短いのが特徴です。
2ヤクシマ244-38カゲロウ57-81

ヤクシマアカシュスランの花は上向きに咲き、カゲロウランの花は横向きに咲きます。
3ヤクシマ100-10-229カゲロウ38-11-11

一つ一つの花を見比べると、
ヤクシマアカシュスランの側萼片は綺麗に開いていますが、
カゲロウランの方は、縁の上下が内側に向かって曲がっています。
4ヤクシマ92-117カゲロウ13-64
萼片の毛ですが、ヤクシマアカシュスランには生えていますが、
カゲロウランは縁に少しあるように見える個体もありましたが、ほぼ生えていないようでした。


他に、写真では確認できませんが、唇弁内部に
ヤクシマアカシュスランは突起物があり、カゲロウランには無いそうです。

全体をこうして並べてみると、雰囲気が結構違いますねぇ
5ヤクシマアカシュスラン183カゲロウラン22

図鑑で見ていた時は区別がつくか心配でしたが、心配するほどでもなかったかも 
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2016.07.25/ 18:03(Mon)
ノカンゾウ(野萱草)  ススキノキ科(ユリ科)ワスレグサ属
本州、四国、九州、沖縄に分布  花期 7~8月
原野や山麓に生える多年草です
ノカンゾウ12
初めて会ったお花です。
熊本ではどうしても会えなくて半ば諦めていたのですが、隣の県で偶然会うことができました
ノカンゾウ14
もっと柔らかな土地の湿っぽい所を想像していたのですが、ここは岩ばかり・・・
でも、水が所々に流れているような少し湿り気のある岩壁でした。
ノカンゾウ20
いつもは指を添えて実物大の写真を掲載しているのですが、このお花は大きいので手のひらまで

別な場所ですが、ヤブカンゾウも咲いていたので・・・

ヤブカンゾウ(藪萱草)  ススキノキ科(ユリ科)ワスレグサ属
北海道、本州、四国、九州に分布  花期 7~8月
道端、田畑の土手、野原などに生える多年草です
ヤブカンゾウ7
花は八重咲きで、雄しべや、時には雌しべも、花弁に変化するそうで、
ヤブカンゾウ3-7
左の写真は普通に雄しべがあるもの。(雌しべは・・・どれかな?
右は花弁の先から花粉が出ているように見えるものです。

ノカンゾウは果実ができますが、ヤブカンゾウは結実しないそうです。
ヤブカンゾウ6
ヤブカンゾウは、古い時代に中国から観賞や食用として、帰化したと考えられているそう。

ノカンゾウもヤブカンゾウも1日花で、朝に開き、夕方にはしぼみます。
撮影はどちらも7月10日前後です


別名 わすれぐさ

「わすれ草 わが紐に付く 香久山の 故(ふ)りにし里を 忘れむがため」  大伴旅人(万葉集)

(わすれ草を衣の下紐に付けました。香久山のある懐かしい故郷を忘れていられるように)
都を離れて太宰府の長官として赴任している時に詠まれたそうです。


ちなみに「忘れ草」の反対で「思い草(シオン)」というのもあります。 
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まとめ
 
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