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2016.09.21/ 21:42(Wed)
我が家は8月に会ったのですが、たまたま残っていた花だったようなので、
カテゴリは「7月に会った花」に入れることにしました。


ミヤマムギラン(深山麦蘭)  ラン科マメヅタラン属
本州(静岡県以南)、四国、九州に分布  花期 6~8月
常緑広葉樹林の空中湿度が高い場所の樹の幹や岩に生える多年草です
ミヤマムギラン55

花は長さ6~9mmで紅紫色です。
ミヤマムギラン53-53-25
咲き残りの花でしたが、蕾も見ることができました。

お花を見て、先が尖った『魔法使いの靴』をイメージしちゃいました。
ミヤマムギラン56
花が黄色のものをキバナミヤマムギランというそうです。

高さ5~8mmの卵球形の偽鱗茎をつけ、その先に肉厚な葉を1枚つけます。
ミヤマムギラン11-5-1

似たものにムギランがありますが、全体的にミヤマムギランの方が大きいです。

ミヤマムギランの葉の長さは3~8cm       ムギランは1~3.5cm
ミヤマムギラン46ムギラン51

ムギランの方の花はまだ見たことが無いのですが、花の形も大分違うようです。 
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2016.08.25/ 18:28(Thu)
まだ7月のお花が残っていまして・・・

7月30日に会ったお花です。


『シシンラン』と“ラン”が名前についていますが、ラン科のお花ではありません。

シシンラン(石吊蘭) イワタバコ科シシンラン属
本州(伊豆半島以西)、四国、九州に分布  花期 7~8月
常緑広葉樹の老木のような苔むした大木、岩などに着生する常緑小低木です
シシンラン51
写真ではほぼ白に見えますが、薄くピンク色がかっています。

木の上の方に着生しているので、遠くからボロい望遠にて撮影です。
シシンラン3

灰褐色で無毛の茎は細長く、幹をはいます。
シシンラン17

葉は分厚く、対生または3~4枚が輪生し、少数の鋸歯があります。
シシンラン82-43
この葉っぱだけは手の届く所にありました。 いつかこの高さで花を咲かせてくれないかな~。

上部の葉腋に1cmほどの花柄をつけ、3~3.5cmの淡桃色(たんとうしょく)の花を咲かせます。
シシンラン32-41-97
がくは深く5裂し、がく片は尖っています。

花の時期に少し遅かったので、ポッキーみたいな実(蒴果)ができていました。
シシンラン48-46


奈良県の自生地では国指定天然記念物になっているそうです。
「シシンラン」で検索すると、奈良県のHPの「群落の盗難について」の項目がトップで出ます。


熊本で最初に発見された、シシンランを食草とする
『ゴイシツバメシジミ』という希少種の蝶がいるそうで、
シシンランの採取や森林伐採などにより、ゴイシツバメシジミの個体数が減っているそうです。

もしくは、ゴイシツバメシジミ自体が目的の採取もあり、
熊本でも自生地では気を使われているようで、
花にしろ、昆虫にしろ、泥棒ヤローには全く困ったもんです 
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2016.08.17/ 22:43(Wed)
前回の続きです。

ダルマエビネ(達磨海老根)  ラン科エビネ属
九州(宮崎、鹿児島)、沖縄に分布  花期 6~7月
林内に生える多年草です
ダルマエビネ38
もう少し早く来た方がよかったみたいで、他の株はほぼ終わっていました。
でも、奇麗な株に運よく会えてよかった~

葉はオオバコを大きくしたような形で、エビネのわりに葉柄が長いです。
ダルマエビネ17-56

この個体の草丈は30cmくらいでした。
ダルマエビネ20-29

花柄子房や花茎が汚れたように見えますが、黒い細かい毛?があるようです。
ダルマエビネ44-27
距がうまく写っていないのですが、淡黄緑色で短くて太いようです。

あちこちに盗掘跡がありました。
ダルマエビネ2
道の駅でも売ってあって、唖然としました

別名 ヒロハノカラン

似たものにオオダルマエビネ(ダルマエビネとツルランの交配種)があり、
ダルマエビネよりやや大きいそうです。 
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2016.08.16/ 15:48(Tue)
鹿児島で会ったお花です。


グンバイヒルガオ(軍配昼顔)   ヒルガオ科サツマイモ属
四国、九州、沖縄に分布  花期 4~8月
海岸の主に砂浜に生える多年草です
1グンバイヒルガオ54
熊本にも自生しているようですが、熊本ではまだ会ったことはありません。

名前の由来は葉の形が軍配に似ていることによるそうです。
2グンバイヒルガオ17-16

花の大きさは6cmほど。 アサガオの萼みたいに反り返らず、優しく包む感じの萼です。
実もできていました。 
3グンバイヒルガオ14-41-45

長い茎を伸ばして生えています。  どのくらいあるのか引っ張ってみました・・・3~4mくらいかな。
4グンバイヒルガオ32-34

同じく浜に咲くヒルガオにハマヒルガオがあります。

ハマヒルガオ(浜昼顔)  ヒルガオ科ヒルガオ属
日本全土に分布  花期 5~6月

グンバイヒルガオの花は中央が濃くて、周りがそれよりは薄いピンク色で、
ハマヒルガオの花は逆に中央が薄い色(ていうか、白)で、周りがそれよりは色がある淡いピンク色です。
5グンバイヒルガオ23ハマヒルガオ1
葉の形は勿論、花は春に咲き、属もヒルガオ科、サツマイモ科と違います。
6グンバイヒルガオハマヒルガオ1
ここにはどちらも咲くもよう。
7グンバイヒルガオ52

春に来ていればピンクの共演が見れたのかなぁ。

7月22~23日に鹿児島で会ったお花、暫くつづきます  
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2015.10.04/ 23:09(Sun)
9月に会った花を1回休んで、3ヶ月程遡った花ですが1種だけ・・・。

ハナハタザオ(花旗竿) アブラナ科ハナハタザオ属
本州(中部地方から東北地方南部にかけて、および福島県)
九州(熊本県)に分布
日当たりのよい草地や、岩がちの斜面、
露頭、海岸地方などに生える越年草です

ハナハタザオ1
図鑑では越年草となっていますが、2年草かも?と思っている今日この頃です。

ハナハタザオ5

花が見つかる以前からこの草原は植林することが決まっていたそうで、
自生地は今年から野焼きが中止されてしまいました。
本当に絶滅するかも・・・。

そのうえ、折角咲いていた花を手折ってとられていました。
2本ぐらいしか咲いていなかったのに・・・。
越年草なので種ができないと次に続きません。
むごいことをされるものです

花を摘んでしまった人、希少種なので来年見かけても採らないでくださいね。

ハナハタザオの詳細はこちらからどうぞ→ハナハタザオ その1 
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まとめ
 
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