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2016.12.10/ 18:21(Sat)
9月に会ったお花です


オイランアザミ(花魁薊)  キク科アザミ属
九州(南部)に分布  花期7~1月(ほぼ1年中)
海岸近くに生える多年草です
1オイランアザミ1
以前、7月に行った時にはにしか会えなかったのですが、9月にはちゃんと開花したお花に会えました。

高さもぐっと伸びていました。
2オイランアザミ15
「茎の高さは25~60cm 根出葉は厚く光沢があり、長楕円形で長さ10~40cm
 柄があって抱茎せず、縁には長さ2~5mmのトゲがある。」

花期が長く、ほぼ1年と載っている図鑑もあって、蕾も沢山ありました。

「総苞片は5~6列、腺体が無いため粘らず、 鋭いトゲをもつ数個の苞葉が基部にある。」
3オイランアザミ66
総苞にベタベタする手触りがあるのかな~?なんて触ることさえも許さない程トゲが凄いです。

「頭花は淡紅紫色で、枝の先に寄り集まってつき、直立または斜上する。
 しばしばやや無柄~1cmほどの柄がある。」
4オイランアザミ22-28-24
「花冠は長さ18~22mm、裂片は長さ約5mm
 広筒部は長さ4~6mm、狭筒部は長さ9~11mmで広筒部の2倍長い」

「茎葉は小形で、基部は茎を抱き、長さ1cmにもなる太く鋭いとげがある。」
5オイランアザミ51-53-46-50
「表面は無毛で、裏面は淡緑色で、蜘蛛毛がまばらにある。」

冠毛は長さ約15mm  痩果は淡褐色です
オイランアザミ8

沢山の虫たちが来ていました。
7オイランアザミ12-41-69

6オイランアザミ39
撮影は9月25日です

全体の姿と、頭花のありさまを、打掛を着て座り、
かんざしをつけた花魁に見立てて『オイランアザミ』と名付けられたそうです。 
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ま~だ9月に会ったお花のつづきです。
今年の花や山が、今年中に終わる気がしなくなってきました・・・いや、もう確定です


ミカワタヌキモ(三河狸藻)  タヌキモ科タヌキモ属  
本州(関東~近畿地方)、九州、沖縄に分布  花期 8~9月
浅水中に生える水生の食虫植物で多年草です
ミカワタヌキモ129
タヌキモとミミカキグサの中間的な生活様式を持つ多年草だそうです

水面すれすれの泥上を匍匐して、捕虫囊をつけた地中葉で固着
ミカワタヌキモ18-54
写りがかなり悪いですが、右肩の写真に捕虫囊が見れます

高さ5~8cmの花軸を水上に出して、径5~6mmの黄色い花を咲かせます。
ミカワタヌキモ44-123
花後ほとんど生長しないそうです

萼は長さ約2mmで、巨は前向き、下唇と同長か、またはやや長い
ミカワタヌキモ35-39-16-25
別名イトタヌキモ



ヒメタヌキモ(姫狸藻)  タヌキモ科タヌキモ属
北海道、本州、四国、九州に分布  花期 8~9月
浅い古池に生える水生の食虫植物で多年草です
ヒメタヌキモ12-4
水をはじくようにして花茎と花が水面に浮いていました。
花はごくまれにしか咲かないそうで、自生地の管理の方にラッキーだったと言われました。

もや~っと藻の様に見えているのはヒメタヌキモの葉や茎、捕虫囊などです。

ミカワタヌキモは、越冬芽をつくらない南方系の種で、
ヒメタヌキモは、冬、越冬芽をつくって本体は枯れるそうです。



ミカワタヌキモを食べている青虫がいました。
ミカワタヌキモ124
虫を食べる植物を食べる虫もいるんですねぇ 
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2016.11.27/ 21:26(Sun)
9月に鹿児島県で会ったお花です。

ナンゴクカモメヅル(南国鴎蔓)  ガガイモ科カモメヅル属
九州(南部)に分布  花期 8~9月
低地の草地や林縁に生えるつる性の多年草です
1ナンゴクカモメヅル63
鹿児島に行く前に、どういう所に生えるかも分からず、
ただ漠然と「会えたらいいな・・・」と思っていたら、偶然咲いている横を通り、花を見ることができました。

葉は対生し、三角状卵形~広披針形で基部は浅い心形
8~15mmの葉柄があり、長さ3~9cm、幅1.5~3cm
2ナンゴクカモメヅル14-64-15-19
ややヘクソカズラの葉に似て鋭頭。と図鑑には載っています。

両面に短毛があり、ビロード状のふわっとした手触りがあります
3ナンゴクカモメヅル27-20

茎や葉柄にはやや曲がった毛があり、茎はつるとなって長くのびます
4ナンゴクカモメヅル14-34
毛のない部分もありました

花序はふつう短い総花柄があり、小花柄は細く6~12mm 10こ前後の花を散形状につける
5ナンゴクカモメヅル59-22-11
花はやや大きく、黄緑色を帯びた白色、時に帯紫褐色。
花冠裂片は無毛で、長さ7~8mm、斜開してねじれる
6ナンゴクカモメヅル56-23
花柄と萼は有毛   副花冠の裂片は広卵形で先は鈍く、蕊柱と同高

8ナンゴクカモメヅル61

「果実は長さ5~6cmの紡錘形で下垂する
袋果は無毛で広披針形、長さ5~6cm、幅7~8mm

種子は狭い翼があり、長さ6~7mm

幼時はアオカモメヅルやオオカモメヅルと似ているが、
葉に厚みがあり、葉裏に毛が密生しているので容易に区別できる」
とのことです。

9月23日撮影 
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2016.11.23/ 16:37(Wed)
名前に「?」を付けましたのは、カシワバハグマかも知れなくて、悩んでおりまして・・・
どちらも九州に分布するので困っちゃいます。

ツクシカシワバハグマはカシワバハグマの変種らしいのですが、
会ったお花は違いの特徴として図鑑に載っている全てが顕著に出ているわけではなかったので

とりあえず、こんなお花です。
1ツクシカシワバハグマ?13-7

カシワバハグマとの違いは、『葉は幅広い』、『頭花に柄がある』
『総苞(そうほう:花を包むうろこ状になっている部分)の背に粉状の細毛がある』だそうです。

以下、カシワバハグマの説明(部分的にツクシカシワバハグマ)です。

葉は有柄で卵状長楕円形。縁には粗い歯牙があります。
3ツクシカシワバハグマ?32-24
茎の上方に毛があります。

冠毛は褐色を帯び、毛は不ぞろいで長さ13~15mm
2ツクシカシワバハグマ?1-8
総苞(写真右)はツクシカシワバハグマの特徴『細毛がある』に当てはまると思います。

葉は、茎の中央部にやや集まってつきます。
4ツクシカシワバハグマ?27
茎は硬くて直立し、30~70cmで分枝しません。
5ツクシカシワバハグマ?66

頭花はすべて筒状花からなり、その先は5裂し、線形でくるくるっと反り返っています。
6ツクシカシワバハグマ?1
頭花は10個ほどの小花でできています。すべて両性です。
7ツクシカシワバハグマ?17-9-8
総苞の長さは17~27mm

8ツクシカシワバハグマ?42

ネットのツクシカシワバハグマの標本の写真は、ちゃんとした“柄”があったのですが、
あそこまでハッキリした柄は、ここのは見受けられなかったです。

葉の幅は広いような気もしますが・・・比べようが無いのではっきりとは判りません。

ツクシカシワバハグマ(筑紫柏葉白熊)  キク科コウヤボウキ属
九州に分布  花期 9~10月
山地の木陰に生える多年草です

撮影は9月17日です。 
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9月に宮崎県にこのお花に会いに行ってきました。

10日だったので、まだちょっと早いのでは?とも思ったのですが、咲いていてくれましたよ~


キバナノツキヌキホトトギス(黄花の突抜杜鵑草)  ユリ科ホトトギス属
山地の常緑樹林内の崖に生える多年草です
九州(宮崎県尾鈴山)  花期 9~10月
1キバナノツキヌキホトトギス37
尾鈴山の固有種で、崖の岩などに下垂して生えます

黄色の花が葉腋から1~2こずつ出て、上向きに咲きます
2キバナノツキヌキホトトギス11-25
花被片は斜めに開き、長さ20~25mm

茎は長さ50~90m 無毛 上部は屈曲し、節間は短い
3キバナノツキヌキホトトギス34-44-21-22
葉も両面無毛で、左右2列に並び、披針形、長さ8~17cm 鋭尖頭で、
基部は茎を抱いて合着し、茎は葉の下部を突き抜けています

花柄は花より短く、曲がっていて、腺毛が密生します
4キバナノツキヌキホトトギス15-24
外花被片の下部にも腺毛があり、基部は円形に膨らみがあります

雄ずいは6、花糸は花被と同長で無毛
5キバナノツキヌキホトトギス27-17
花柱は花被と同長で、3裂し、裂片には腺状突起があり、先は2裂します

6キバナノツキヌキホトトギス40

歩道は山蛭が多くて、しょっちゅう立ち止まってチェックしなければなりませんでした。

開けた日が当たる場所だろうが何だろうが、何回チェックしても必ずくっ付いているんですよ

怖くて、ここでゆっくり昼食なんてとんでもなく、写真もおちおち撮っていられないくらいでした。

でも・・・盗掘ヤローから希少なこの花を守ってくれているのかなぁ・・・なんてことも思いました 
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まとめ
 
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