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2017.01.31/ 22:19(Tue)
去年の一番最後に会ったのは、このお花でした。


マルバテイショウソウ(丸葉禎祥草)  キク科モミジハグマ属
四国(高知県)、九州(中部以南)に分布  花期 11~12月
低山地の林下や林縁に生える多年草です
1マルバテイショウソウ57

「葉は、若い時は葉柄とともに汚白黄色の長い軟毛が密に生えているが、
 伸びると上面はふちに褐色のくま取りを残して淡緑色の光沢に富むようになる」
2マルバテイショウソウ2-3-3
夏に小さな蕾を付けた花茎が上がってきていました

「葉は長柄があり、葉柄は長さ4~9cm 褐色の長い軟毛を密生し、葉身は卵形、
 長さ5~10cm、円頭、基部は深く心形、全縁または微凸があり、両面に密に褐色毛がある」
3マルバテイショウソウ122-4-63

「花茎は30~60cmで、密に褐色毛がある。
 頭花は穂状につき、側~下向きに咲き、幅1cm、花柄は2mm」
4マルバテイショウソウ37-49-103-42-115
「小花は頭花あたり3個で白色。花冠は5裂して先はねじれ、長さ12~13mm、筒部は6.5mm
 総苞はやせた筒状で長さ7~17mm」
5マルバテイショウソウ51
キッコウハグマとお仲間で、丈は比べ物にならないくらい大きいものもありますが、
お花は(マルバテイショウソウの方がやや大きめだけど)小さくてよく似ていました。

「そう果は倒披針形で少し扁平、長さ5mmでねた褐色毛がある。
 冠毛は淡褐色、長さ8~10mm、絹状の光沢がある。」
6マルバテイショウソウ72-84
右の写真は、多分、閉鎖花だと思います。
12月11日撮影

葉を発見してから足掛け2年、ようやく花に会うことができました


参考文献
『日本の野性植物 草本Ⅲ 合弁花類』平凡社 2000年
『新牧野日本植物図鑑』北隆館 平成20年
『九州の野の花』西日本新聞社 1997年
『レッドデータプランツ』山と渓谷社 2003年
『野草検索図鑑 2 双子葉の野草Ⅰ』学習研究社 1985年  
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2014.02.22/ 23:14(Sat)
ホトケノザはどこにでもあるので
そんなに意識したことはなかったのですが、
以前、父ちゃんが車道から一段高くなっている
畑一面に咲いているのを見つけて連れて行ってくれました。

車の中から座ったまま
目の高さに見えた畑は
奥まで続く紅紫色が濃く見えて、とても綺麗でした。

ホトケノザ シソ科 本州、四国、九州、沖縄に分布 花期2~6月
1ホトケノザ4
一つ一つの花は小さいけれど・・・よく見ると可愛い。

名前の由来は
半円形の葉が2枚対生し、茎をとり巻き
仏様の蓮座のように見えることから、仏の座(ほとけのざ)

別名は、葉が段々につくことからサンガイグサ(三階草)というそうです。

アップで見ると、意外と毛深かったのね。
2ホトケノザ1

花粉が濃い朱色だったのも知りませんでした。
3ホトケノザ5

ホトケノザは、閉鎖花(花を開かずに自家受粉し実になるもの)をつけます。

この写真は、これから開く、開放花のつぼみです。
4ホトケノザ2

こちらは多分、閉鎖花。
5ホトケノザ
後方にぼんやり写っている開放花のつぼみと大きさを比べると小さいです。

なんだか・・・これから大きくなっていって
いずれ花を咲かせるのかな?と、どうしてもつぼみに見えてしまいます

でもじつは、解放花よりも、閉鎖花の方が多いのだそうです。

ちなみに、春の七草の「ほとけのざ」は、この花ではなく
キク科の「コオニタビラコ」。というのは・・・有名ですよね。 
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2014.01.17/ 23:59(Fri)
天草で綺麗なシダを見ました。

多分・・・
ヒノキシダ チャセンシダ科  別名 ツルシダ
本州(伊豆半島、紀伊半島)、四国、九州に分布
ヒノキシダ3

写真に収めたものの、
シダは・・・う~ん、名前がわからん、見当もつかん

最初はなんだかラーメンどんぶりのふちに
描いてある模様の様に見えたので、
それで検索してみました。

・・・・・どなたもあの渦巻き模様(「雷文」(らいもん))には見えないらしい

仕方なく(?)図鑑のシダの巻を1ページ目から開いて調べました。
アップです。
ヒノキシダ2
確かに、こうして見ると似てないなぁ

っていうより『ヒノキシダ』というくらいだから、
ヒノキに見えないとセンス(感性?)がおかしい・・・・・?

『谷川の湿った岩の上や崖に群生する常緑性のシダで、
 短い根茎から、高さ10~20㎝の葉が集まって付き、葉が垂れる。』

岩からみごとに垂れてます。
ヒノキシダ1

『葉身(ようしん)は2回羽状全裂(うじょうぜんれつ)し、
 裂片は線形で、きょ歯はない。
 翼のある中肋(ちゅうろく)の先が3~4㎝のびて、
 先端に芽をつける。』

芽はあったのかなぁ・・・気が付きませんでした。
次回見かけたら、注意して見てみなきゃ

参考文献
『野草検索図鑑』学習研究社 1985年  
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2014.01.16/ 23:30(Thu)
浜辺で、悩ましいお花と遭遇しました。

あなたは、だぁれ?
1浜辺で見たキク8
満ちても海水は来ないものの、干潮の今で波打ち際まで12~3m位の近さ。

写真では白っぽい花に見えるけど、薄紫で品のいい色です。
2浜辺で見たキク4
野生のキクにしては、手のひらぐらいはありそうな大輪です。
ちょっとヒゴシオンを思い出しました。
ヒゴシオンに負けず劣らず綺麗です。
3浜辺で見たキク1
総苞もなんだかゴージャス
4浜辺で見たキク6
似ていると思ったヤマジノギクでしたが、総苞はこんな感じです。
4ヤマジノギク9
でも、やっぱり似てますねぇ・・・。
5浜辺で見たキク8
種はこういう大きさでした。
6浜辺で見たキク3
立ち姿も、根元で分枝するのではなく、
ちょっと上の方で枝分かれする感じがヤマジノギクそっくり。
7浜辺で見たキク2
ハマベノギクは
「茎は倒伏して砂の上をはい、基部から枝を分ける」
らしいので、すっくとあちこちで立ち上がっている姿は
どうもハマベノギクではないらしい・・・。

だからといって近くに山も無く・・・本当に悩ましい海辺に咲くキクの花でした 
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2014.01.15/ 23:07(Wed)
天草でもう1種類、これも是非観たくて会いに行った実です。

シマバライチゴ(島原苺) バラ科
長崎、熊本に分布  花期9月頃
1シマバライチゴ5
ブドウの房のように実が沢山

足元にフユイチゴがあったので実を比べてみました。
2シマバライチゴ2
シマバライチゴの方が赤みが濃くて、粒が小さいです。

葉の形は大分違います。
3シマバライチゴ4
フユイチゴはちょっと日影好み?
シマバライチゴは、明るい方に向かって茂っていました。
4シマバライチゴ1
ここら辺のフユイチゴはほとんど実が食べられていたのですが、
シマバライチゴはこんなに実が残っています。

こんなに赤いのに、どうも酸っぱいらしいのです。
(絶滅危惧種なので、本当はいけないけど、ごめんなさい1粒だけ)
ドキドキしながら1粒だけ食べてみました。

「ウぉぅ」2粒目には手を出したくない程の酸っぱさでした。

その後フユイチゴも食べ比べてみましたが・・・
反動で?あのフユイチゴが、こんなにも旨いっ!
ちょっとびっくりしちゃいました。

この小ぶりで房生りのイチゴさんは、食べるより見てる方が安らぐね
5シマバライチゴ3
赤くてツヤツヤで、可愛いですよね 
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まとめ
 
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